さりげない模様のイギリス調の壁紙の効果

白地に薄くぼかし気味の柄が入っている壁紙はなかなかいいです。白ベースですから強く主張してこないですし、薄く入った模様がわが家の場合はイギリスの壁紙調でなんだか外国のリビングのようでいい感じなのですよね。また、廊下に関しても腰あたりの位置から下半分には模様が入っています。小花柄もいいアクセントの深い緑色のラインが入り、そこもブリティッシュ調で気に入っているのです。

他の部屋はトイレをのぞいてオフホワイトの壁紙なのですが、住宅のメインとなる壁紙に模様が入っていることにより、とくに個性もなにもないリビングがなんとなくオシャレにしまっていると感じます。また、ブリティッシュ調の壁紙ですから、壁に小さめの額縁をいくつか組み合わせて飾ってもかっこよくなるのですよね。

なんのことはなく、100円均一のショップの額縁なのですが、4つ組み合わせて並べると、イギリスの某ファッションブランドの店内のようにスタイリッシュになるのですよね。すべてが壁紙効果に感じています。